津久見市議会 2018-09-28 平成30年第 3回定例会(第4号 9月28日)
委員から、地方公共団体が引き続き水道事業の継続に責任を持つというものであって、水道事業そのものの民営化ではないと思いますので、この意見書には反対しますとの反対討論がありました。
委員から、地方公共団体が引き続き水道事業の継続に責任を持つというものであって、水道事業そのものの民営化ではないと思いますので、この意見書には反対しますとの反対討論がありました。
○上下水道課長(鳥越雄二君) 水道事業そのものは市民に対してすごい基本的なものであります。財政的にも安定させていかなければならないと考えております。市民の方が飲まれる方が少なければそういう値上げというような形のものが迫ってまいります。それをしないためにも漏水防止とか、管の新設とか、適宜の施設のやりかえという形で考えて、長期的なビジョンの中でやっていかなければならないと思っております。
まず、1点目の民間委託による安全性の確保ということでございますが、水道事業そのものの我々の使命といたしましては、市民の皆様へ安心・安全な水を24時間給水するということでございますし、一番重要な仕事であるというふうに考えております。
まず、1点目の民間委託による安全性の確保ということでございますが、水道事業そのものの我々の使命といたしましては、市民の皆様へ安心・安全な水を24時間給水するということでございますし、一番重要な仕事であるというふうに考えております。
事業としては、これまでの拡張の時代からいよいよ本格的な維持管理の時代に入っておるわけでございまして、言いかえますと、大分市の水道事業そのものが、経営の時代に移行しておるというふうに受けとめているところでございます。
事業としては、これまでの拡張の時代からいよいよ本格的な維持管理の時代に入っておるわけでございまして、言いかえますと、大分市の水道事業そのものが、経営の時代に移行しておるというふうに受けとめているところでございます。
まず、水道事業そのものを簡単に私なりに解釈いたしますと、大分川水系で発生しました水を約二十一キロ離れた別府市まで、水が好むと好まざるとにかかわらず実は持ってまいります。朝見の浄水場に貯水されましたものを市民の皆さんが飲める水に変える作業、浄水作業、これをして朝見水源から今度は配水池に持ってまいります。